Y & N ツールバー スクリプト その2
前回の記事でYouTube & ニコニコ動画 ツールバー 2.00 β3で実装したスクリプトの概要を説明しましたが、outerタイプのスクリプトから利用可能なScriptHelperオブジェクトについてもう少し詳しく説明します。
ScriptHelperオブジェクトは、Marineツールバーのスクリプトプラグインで実装しているものとほぼ同等のプロパティ、メソッドを実装しています。オブジェクトを生成することなく、スクリプトから利用できます。YouTube & ニコニコ動画 ツールバー 2.00 β3の自動ログイン関連のスクリプトを参考にするといいかもしれません。互換性を確保するため、同じI/Fになっていますが、もう少し便利な機能を実装するかもしれません。
ScriptHelperオブジェクトのプロパティ、メソッドは以下の通りです。
【プロパティ】
・browser
ツールバーが実行されているInternet ExplorerのIWebBrowser2インターフェース
・documents
閲覧中のページに存在するIHTMLDocument2インターフェースのコレクション
・searchText
検索ボックスに入力されている文字列
・selectText
閲覧中のページで選択されている文字列
・selectTextEx
閲覧中のページで選択されている文字列を前後の空白を除いた文字列
【メソッド】
・void MessageBox(string messege, string title)
引数に指定されたメッセージとタイトルでメッセージボックスを表示
・boolen IsBusy(object Dispatch)
指定されたIWebBrowser2がWebページを読み込み中かチェック
・boolen WaitDownloadComplete(object Dispatch, long TimeOut)
指定されたIWebBrowser2がWebページの読み込みを完了するまでウェイト
・void Sleep(long Time)
指定された秒数ウェイト
・void Beep()
ビープ音を鳴らす
・string GetProfileString(string AppName, string KeyName)
保存されているデータを取得
・void SetProfileString(string AppName, string KeyName, string value)
データを保存
・boolen Authenticate(string URL, string UserName, string Password)
指定されたURLに対してHTTP(S)の基本認証を実行
・object LoginPrompt(string msg, string UserName, string Password)
IDとパスワードの入力を利用者に求める
・string TextPrompt(string msg)
任意のテキストを利用者に求める
・object Open()
新しいInternet Explorerを起動する
ScriptHelperオブジェクト以外に、ページ中にあるオブジェクトにアクセスするためのdocument,window,locationオブジェクトにも直接アクセス可能です。
innerタイプの場合は、通常のHTML中に埋め込まれたJava Scriptとして動作するので、HTMLに記述する場合と同じように記述することができます。
Whim ~ひとり言~
暑いんだけど・・・暑くないっていう人はいないよね?





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